第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

今日は何日?

今日から6月、衣替えです。
街中の中学、高校生たちの服装が白くなり、街全体が明るく感じます。
秋田市では明日6月2日に秋田空港近くの秋田中央公園で「第23回全国みどりの愛護のつどい」が開催され、今日の午後に皇太子殿下が秋田入りし、秋田キャッスルホテルへ宿泊されます。
その関係で、今日の午後から明日の夕方にかけて秋田市内は一部交通規制が行われ、県外から多くの警察官も応援に来ております。


ところで我々の年代になってくると最近、仕事をしていても「今日は何日だったかな?」と、思うことがよくあります。
特に、日付を書く仕事をする人には一瞬日付を見るものが必要です。
かつては顔を上げれば日めくりカレンダーがあり、その日がわかりました。
最近は、「日めくりカレンダー」を年末に配るところもめっきり少なくなりました。
書店などで買うと2〜3千円もします。
「買ってまでも・・・・・と」
秋田市ではタクシー会社名が台紙いっぱいに載っている「日めくりカレンダー」もありました。
日付入りの腕時計も少なくなりました。

「日めくりカレンダー」の代用品として世のオジサン達は100円ショップに足を運んでみました。
代用品になる物も少し見つけることが出来ました。そんな中で、色々と工夫しているオジサンたちの日付思い出し法。
「今日は何日?」と、思い出す苦労の数々をご紹介。


<100円ショップにあった木製のサイコロ型日付カレンダー。組み合せ型>

          
<100円ショップの卓上型月別カレンダーに毎日、斜線で消し込みし、今日は何日か?、工夫型> 


          
<700円程度で文具店で扱っている卓上型。メモ書きもOK>


       
<「極めつけは、これだ!」 費用のかからない お手製の毎日作成型、紙を三角に折って日付を書き、机に置く「こまめさ」が感じられます。これでも作成者は仕事で書類作成に日付を間違う時があるとか・・・・>

書類に日付を記入する為に、様々工夫するオジサン達、今日も朝から「疲れた、疲れた」と言いながらお仕事へ。