今年は秋田でも暑い夏が続いた。
だからと言って、冬に雪が降らず、暖冬となる見込みは無いし、長期予報も確実性が薄い。
冬は冬なりの寒さもあるし、それなりの積雪もある。
オジサンの若い時代は１２月１日になると冬タイヤに交換していた。
しかし、最近は状況が変わってきた。
特に今年はタイヤショップでは一昨日あたりから秋田では冬タイヤの販売、交換が急増。
昨日の文化の日の土曜日は、朝の開店時にはタイヤの見積もり相談、交換の予約などで整理券を配っての順番待ち。
おそらく、今日の日曜日も同じ現象がみられると思われる。
あるタイやショップでは、タイヤ交換の予約は１１月２３日ごろまで土・日、平日とも予約でいっぱいのところもあった。
一昨日の地元のテレビ局で、タイヤショップで予約が混み始めてきたニュースを取り上げたせいもあるかもしれない。
高齢化が進み、ガソリンスタンドやタイヤショップにタイヤ交換する人が増えてきた。
天気予報では、まだ雪ダルママークは無いが、秋田県では１１月にタイヤ交換の推奨している。秋田では一般的に１１月〜３月の５か月間は冬タイヤを装着している。
その分、夏用タイヤの摩耗が積雪の無い地域より少ないが、タイヤが夏・冬用の２組必要になり、費用がかかる。
