何十年間か前に｢悪い奴ほど良く眠る｣という映画があった。
逆に眠れない人は良いひとなのだろうか？
涼しくなったら休みの日に昼寝すると、いくらでも寝ていられる様になった。
しかし、日常仕事に追われていて疲れが溜まっても夜に寝れない人もいる。
眠れないという事は辛いもの。眠れない人のための「睡眠障害」の改善ガイドラインをご紹介。
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1.睡眠時間は人それぞれ、日中の眠気で困らなければ十分。
2.刺激物を避け、寝る前にはリラックス法
3.眠たくなったら床に就く，就床時刻にこだわり過ぎない。
4.同じ時刻に毎日起床。
5．光の利用でよい睡眠。
6.規則正しい３度の食事。
7.昼寝をするなら、午後３時前に２０〜３０分。
8.眠りが浅い時は、むしろ積極的に遅寝・早起きに。
9.睡眠中の激しいイビキ・呼吸停止や足のピクつき・むずむす感は要注意
10.十分眠っても日中の眠気が強い時は専門医に相談。
11.睡眠薬代わりの寝酒は不眠のもと。
12.睡眠薬は医師の指示で正しく使えば安心。
（田辺三菱製薬・吉富薬品資料提供）
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特に、９は要注意で、専門医の診察を勧めたい。
原因は、お酒の飲みすぎ、肥満、体質等があるが、秋田市では秋田大学病院・秋田市立総合病院・中通総合病院には「いびき専門外来」があり、手形陸橋下にはイビキ専門の「あきた睡眠クリニック」などがある。
