第二報道部オフサイド日記

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ポチのアルバム

我が家の柴犬 「ポチ」 が5日前に15歳を迎えた。
15年間の成長アルバムをご紹介します。
生後2ヶ月

生後2ヶ月。15年前に、このようにしてクロネコヤマトの宅急便の箱に入れられて、生まれ故郷の大仙市南外(旧仙北郡南外村)のS家(ポチの実家の母さん)から我が家にやってきた。鼻の周りはクログロとしている。


満1歳。鼻の周りの「クログロ」が少し残っている。ポチの実家の母さんは、「クログロは消えるから心配ないよ」と言っていたが、この時はまだまだ消えるかどうか大変心配であった。
何でもよく食べ、よく出し,むくむくと太っていた。 足に注目! 「お座り」の足がいい加減だ。左後方には穴を掘った跡がある。


満4歳。落ち着きを見せているが性格は、したたかだ。
お座りの足は、ちゃんとした。


満9歳。あどけなさと甘えん坊は、今と同じだ。


満14歳、初恋に陥る。


二度目の恋に陥る。失恋するのがわかっているのに・・・・・・。

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このポチ。今日23日の秋分の日に、とんだ事をしてくれた。
お彼岸と言う事で、今日は両親と兄が眠るお寺への墓参であった。
お彼岸なので、「おはぎ」「お饅頭」のお菓子セットと、お花を玄関先に手提げ袋に入れておいた。
いざ、出かけようとしたら墓前に供えるお菓子の袋をポチが引っ張り、「おはぎ」や「お饅頭」を「むしゃむしゃ」と、食べているではないか。
私はビックリして、あ然としてしまった。困ったワンコだ。
結局、近くのスーパーで再度、墓前用のお菓子を買い求め、お寺へ向かった。
ポチは満腹感で、何食わぬ顔して寝てしまった。