今日、秋田市立高校の旧職員会が秋田市駅前のホテルメトロポリタンで開催された。秋田市立高校は現在、県立秋田中央高校として生まれ変わったが、秋田市立高校時代の先生達の会だ。最年少で６２歳、最高年齢は９２歳だ。
当時の全県トップクラスの野球部監督、塚田丈也先生、女子バスケット部監督の藤原正悟先生、ラグビー部監督の内藤徳男先生らも出席された。そして、その先生達に高校時代教えた恩師、西村進先生もいる。
会員は、現在７０名余りだ。
物故者への黙祷、校歌斉唱に続き、各自の近況報告では、それぞれの第二の人生を語りあった。
いくら時間があっても、昔話は尽きない。
最後に、なつかしの青春歌謡 青い山脈、高校三年生、上を向いて歩こう、などを参加者全員で合唱。さながら｢歌声喫茶｣のようだ。音楽の先生もおり、響きが良い。 名残りを惜しんで、来年の再会を誓い合った。
＜今日の秋田駅前・今度の日曜日あたりからは連日、雪マークの天気予報だ＞
