第二報道部オフサイド日記

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ブログ

今日の秋田さきがけ新聞の県央版に南秋田支局の小林智彦支局長が「地方点描」としてブログについて寄稿されていた。

・・・・・毎日チェックを欠かさないホームページがある。取材を通じて知り合った人々が管理しているブログ。いつからか複数のブログを巡り、更新される書き込みを楽しむのが日課となった。一見こわもての男性が絵文字を多様している。物腰の柔らかな女性が筋肉質な文体で文章をつづっている。接したときとのギャップがあるのも面白い。
内容は人さまざま。前日の食事や酒、会合の様子を参加者の表情豊かな写真付きで紹介したり、季節の移り変わり、日々の生活の中で感じた事柄をエッセイー風に掲載したり。ブログ歴1年半の八郎潟町の男性(30)は、ブログを初めてから外出時にカメラを持ち歩くようになった。楽しみながら続けている」と話す。
こうしたブログを楽しんで読むことができるのは、書き手がしっかりしていることを、知っているからだ。匿名性の問題点が指摘されることが多いインターネットの世界で覚える安心感。不特定多数の閲覧に備えるために細心の注意も払っている。毎日更新している五城目町の男性(49)は「有害サイトへの誘導を図る書き込みを防ぐため、パソコンに詳しい友人に対策を施してもらった」と説明する。政府主導のインターネット普及策「インターネット博覧会」が展開されたのは2000年末。この10年たらずの間にインターネットは日常生活に広く浸透した。情報があふれているインターネットの世界には、真偽が不確かな情報も混在している。有用に使いこなすには、何より真贋(しんがん)を見極める目が求められている。21日はインターネットの日・・・・・・(以上原文のまま)

多分、さきがけ新報社の小林支局長は、私などのブログなんかは見てはいないと思いますが、ブログの真髄を寄稿されていると思います。
私のブログの更新を毎日楽しみにしている方々には深く感謝申し上げます。
このようなブログでも、1日に400件以上のアクセスを頂いたりする日もあり、驚いております。