第二報道部オフサイド日記

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オラホの「ギバチャン」、連ドラ「不毛地帯」に出演

おらが秋田のギバちゃんこと柳場敏郎が10月15日よりフジテレビ系で半年間放送される山崎豊子原作の伝説の超大作小説「不毛地帯」のドラマに出演する。フジテレビ開局50周年記念ドラマだ。主演は唐沢寿明
フジテレビでは山崎豊子原作作品ドラマは開局45周年記念で放送した「白い巨塔」以来6年ぶり。
不毛地帯」は終戦から復興を目指し、経済が回復を見せ始めた高度成長期の日本。終戦後シベリア抑留という過酷な経験を経て帰国した男が、戦後の荒廃から社会が立ち直ろうとする激動の時代を背景に、再びビジネスと言う戦場に身を投じる。戦争体験という過去との葛藤を抱えながら世界を相手に戦う様を描いた物語だ。
私が春に柳場敏郎とあって「不毛地帯」の話題を話した時、彼は「俺はドラマで死ぬのかな〜」なんて話を濁していた。
いうまでも無く、柳場敏郎は秋田県刈和野出身で、家族とともに地元に居を構えている。世界の大腸がんのスーパードクター 工藤進英先生も刈和野出身で、柳場は子供の頃、よく工藤先生の実家に遊びに行っては、悪がきをして、しかられていたという。