今日2月1日は我が家の柴犬 ポッキーの11歳の誕生日 体重20キロ、慢性アレルギー皮膚炎。
しかしながら、とっても元気で力強い。
最近は、スキあらば自分の居場所の玄関先から台所に忍び寄り、食物の残り物をあさったり、プライパンをなめたりする。
その後、台所に食物が見当たらないと思うと居間に現れ、暖房器具の前に寝そべる毎日。
我が家のワンコの3代目となる。
ポッキー生後2か月、ペットショップ「まろん」にて。それまで飼っていた柴犬ポチの亡くなった日が誕生日だったので、この犬には縁があると、何度もペットショップに、まだ売れていないかと通い、決断して家族には内緒で現金とローンで買い求めた。
今日、11歳を迎えたポッキー(由利本荘市生まれの血統書付き)
また、奇しくもポッキーが生まれた以前の家族のポチの命日が誕生日でもある。
南外村(現在の大仙市)生まれで、当時の職場の同僚「ポチの実家の母さん」の家に頂きに行った。今でも授けてくれた母さんに感謝している。
頂きに行ったほかに、川蟹料理などもご馳走になった。
17年間、生き抜き表彰もされた。
同じ柴犬で飼い主は同じでも性格は全く異なる。
共通点は、小さい頃は鼻の周辺が真っ黒。母さんは、そのうち白くなるから大丈夫と語った。
暑い時は軒先に自分で穴を掘り、いくらか温度が低い砂を床にして暑さをしのぎ、皮膚炎などにはならかった。
今のポッキーは、猛暑の時は家の中のエアコン生活と贅沢だ。
先代の柴犬 ポチ 生後2か月
夏には穴を掘って暑さをしのんだポチ。
17歳まで生き延びた冬のポチ
実は、このポチが亡くなる前にはチャコという雑種を飼っていた。秋田駅前にあったペットショップ金鳥園から3千円で買った。このチャコも17歳まで生きた。
チャコ