秋田竿燈まつりまで1週間。秋田は一昨日、梅雨が明けた。
各町内は本番を控え、竿燈の竿を組んだり、ちょうちんのや備品のチェックなどを34℃ほどのの猛暑の中、熱中症ギリギリで汗だくで行っていた。
日陰も風もない日中。
職場に戻り、体温計で計ったら37度を超えていた。すぐにアイスノンで頭と首を冷やし
今日の秋田は32℃ほどの予想。
水害の被災者のことは脳裏からは離れない。
竿燈は倒れても倒れても、あげなおす。ちょうちんはロウソクの火が消えても、消えても、また灯して向かっていく。
この立て直しの精神で、竿燈まつりに挑む。
しかし、町内によっては、この水害で被災したところもある。