秋田竿燈まつりまで1か月だが、竿燈をまつりで演技すには細かい道具がいろいろある。
演技の練習、お囃子の練習に併せて備品のチェックも必要になってくる。
その中の1つにチャカマンがある。
昔はマッチでちょうちんのロウソクに火をつけていたが、その後はライターになった。
しかし、普通のライターではろうそくの上から火をつけるので手が熱い。
最近は柄の長いチャカマンが出回り、便利になった。
竿燈まつりの夜空を彩る提灯の火をともすロウソク。
このロウソクに火をつけるチャカマンは必需品だ。
チャカマンがあるからと言って安心できない。毎年使うとチャカマンののガスが無くなってくる。
毎年、このガスの量もチェックしなけければならない。
竿燈会場では売っていない。