第二報道部オフサイド日記

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雪の下は氷の塊

秋田市は、ここ3~4日、最低気温は氷点下3~5℃ながら、最高気温が2~5℃程度で降雪も無く、積もった雪もいくらか減り、屋根からは少し、雪が滑り落ちてもきた。

しかし、雪ではなく氷の塊が落ちてくる。

玄関周りの除雪の積み重なった雪を寄せようとすると、雪の下は3~4センチの氷になっており、除雪ベラでは寄せられず、スコップやツルハシなどで氷を割っての雪寄せ。

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雪を掘り起こせば、下は厚い氷の塊になっている。

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職場近くに借りている駐車場は、昨日きれいに今季3回目の除雪をしてくれた。

ただ1台のみ置きっぱなしの車の周辺は除雪が出来なかった様だ。

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秋田市では、もう大雪は降らなければ良いが今週末には、もう一降りありそうな予想。関東地区では昨日に再び大雪注意報が出たが、たいした降雪は無く雨模様のようで日中は10℃くらいまで気温が上昇するようだ。

秋田と関東地区では大雪注意報の基準が違う。

12時間の降雪量が秋田市では15センチ以上、東京都では5センチ以上が大雪注意報の基準とか。