第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

コロナワクチンの持続期間

秋田県では秋田市以外は7月までにコロナ予防接種を終わらせようとしているいうだが、秋田市では無理のようだ。

f:id:akita319:20210521062653j:plain



そして、今はワクチン接種をするのを重視しているが、予防接種後の持続期間はどれくらい?という話題は少ない。

ネット検索すると、未定という回答が多い。

3か月~6か月というものもあり、今後の研究が必要とのものも多い。

そうなると、予防接種は年に2~3回は必要ということになるのだろうか。

 

A. 日本の予防接種で使われているファイザーのワクチンについては、2回目の接種から6カ月間は有効性が維持されることが示唆されています。英アストラゼネカ、米モデルナのワクチンについても、2回接種後に最低でも3カ月間は十分に抗体の量が維持されることがわかっており、さらに長い期間の効果持続も期待されています(2021年3月現在)。どれほど効果が持続するかについての調査は現在進行形で行われており、今後さらに明らかになっていくでしょう。