第二報道部オフサイド日記

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30年前の真夏にタイムスリップ

秋田市は2月の中旬になって,今年はようやく真冬の天気に近くなった。
2日前にはいったん積雪0になったものの、昨日から気温は1℃前後で、この時期としては、そんなに低くは無いものの、昨日から新雪が20センチほど積もり、久しぶりに大雪注意報が出た。また除雪に汗が出る。そして腰痛と筋肉痛が待っている。
そして明後日から2日間は雨の予報で、その後は再び雪だるま予報。
今年の冬の天気はめまぐるしい。

<昨日から今朝まで新雪が20センチほど秋田市では積もったが、全国ニュースにはならない>

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先日、30年前のビデオを見せてもらい、真夏の秋田市竿燈まつりにタイムスリップ。
竿燈の妙技会は記憶に新しいところでは、千秋公園の県民会館前の「中土橋(なかどばし)」、「通り町」、そして現在は赤十字病院跡地の「エリアなかいち」と会場が変わってきた。
30年ほど前は、大町赤レンガ館前の農協電算センター駐車場で行われていた。
同時に舞台が設けられ、民謡まつりや、ミス竿燈コンテストのほか、土崎港の曳山なども参加して多彩であった。


<当時の竿燈妙技会会場>


妙技会での下米町二丁目


<大町の赤レンガ館前〜大町ビル前で昼竿燈が行われた>

<妙技会の表彰式>


<当時の竿燈会 黒沢光金 会長>

<当時の高田景次 市長>


舞台での司会はABS秋田放送 菅原実アナウンサー(上)、丹内百子アナウンサー(下)


<土崎港 曳山も竿燈まつりに参加>

<カメラマンのズボンがナウい!>