第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

まだまだ続く

立春を過ぎた。
秋田市は日暮れは幾分遅くなったが、朝は7時時近くまで暗い。
昨夜から大粒の雪がしんしんと降って、再び朝には日差しが出てきた。こような天気の繰り返しが数日続いている。朝の道は圧雪なので交通渋滞の覚悟が必要。
また1週間の始まり。今週は木曜日に建国記念日の休日があり、幾分気持ちが楽な人もいるだろう。

ところで、なんで次から次へと、トラブルが起こるんだろう。
今度はパソコンのプリンターに異常発生。
画像を読み込めない上に、見えない部分奥に紙詰まり。
原因は紙詰まりからだと思った。
以前、職場では普通のコピー機の紙詰まりは度々だったが、最近のコピー機は紙詰まりは容易に取り除ける様に、紙詰まり対策の機種なっている。
パソコンのプリンター小型なのにやっかいだった。過去に紙詰まりは1年に1回程度で、容易に取れた。夏は湿気、冬は乾燥でコピー用紙もデリケート。
しかも冬は冷たい部屋にコピー用紙を置いて、すぐに使用するときは要注意!
かつてのVHSのビデオテープにも似ている。
しかし、今回のパソコンのプリンターは暖房の効いた部屋でのトラブル発生。
わずかに詰まった紙が見えるが、自分では取り除けない。販売店に修理を依頼することにして、早速、保証書を探した。
ありましたよ〜。有効期間内のものが。

早速、販売店へ行った。日曜日にもかかわらず対応してくれて、詰まった紙を1時間もかかって取りのぞいてくれた。最初は小さな紙片を何回かにわけ、最後に残りをすべて除去。
A4の用紙1枚が詰まっており、ドラムには傷ついていない様だ。
そして、テストプリント。
「反応しない!」、紙詰まりを1時間もかけて修復した担当者はガックリ。
1万5千円ほどで丁度2年前に購入したプリンター。
修理に約1万円程度かかると言われた。
そこで私は切り札の保証書を提示した。有効期限は残り1年ある。普通はメーカー保証は1年間。最近は販売店の保証が付き、保証期間が3年とか5年、8年間とかがある。保証料は無料であったり、価格の何パーセントか上乗せの場合がある。
修理担当者に聞いてみた。「こういうプリンターの寿命って何年くらいですか?」
回答は5年程度とのこと。6年以上経てば部品が製造中止になるからだそうだ。
結局、修理依頼書を書いてメーカー送りに。
結構時間がかかるという。
保証書には注意書きがあった。直接メーカーへ修理依頼した場合は保障対象にはならず、必ず販売店に修理依頼のみと。
そういえば。数年前にファンヒーターが点火せず、販売店に持って行ったら、後ろ側のフイルターの目詰まりが原因で、手入れをしないため保障外と言われたことがあった。
そのほかにも気になる保障外の項目があった。破損・消耗・誤った取扱い・落雷など。
家に以前に使用していた旧型のプリンターがあったので、インクを買い、再度セットアップして当面は使用することにした。
単なる紙詰まりでは無かった様だ。
それにしても、あれやこれやと、先日の炊飯器の「内フタ」に続いての連続してマシーンにトラブル発生。
今回は保障付き。
まあ、体にトラブルが出ないだけ良いか。体には保証書は無い。