第二報道部オフサイド日記

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昭和のレトロ

秋田市の川反通りの端の橋のたもとに、昭和のレトロの玩具や家庭用品、趣味の用品などがズラリと陳列してある博物館がある。秋田中央警察署近くの一丁目橋角だ。
その名も「川端角のレトロ博物館」
入場無料。かつてはスポーツ用品店があった店舗跡だ。
秋田市内のど真ん中で、このうなレトロを無料で入場できるとは。団塊の世代以上の者にとっては、とても懐かしいものばかりだ。
開館は毎週日曜日と竿燈期間(8月3日〜6日、お盆期間(8月13日〜15日) 11:00〜19:00
秋田県内外で飲食店を展開している「ドリームリンク」が運営している。






私にとって極め付きは、これだった! ジャズコーナーにあった。
中学、高校と吹奏楽部だった私にとっては懐かしい楽器。
学生時代は「ピカール」でよく磨いていた。
今でもピカールで磨くと、きっとピカピカになるはずだ。
中学時代に吹いたラッパだ。当時、「バリトン」と言っていた。今は、この楽器は無く、ユーフォニュウムという楽器に変貌した。