九州では50年に1度という激しい雨で被害が出ている。
一方、北国秋田では連日30℃の7月末〜8月の真夏の暑さの天気が数日続き、夜寝苦しく、窓を開けて寝ていると深夜は寒くて目が覚める。
これから雨は東日本〜北日本とくるのだろうか?
暑さのせいか、秋田では熊の出没が相次ぐニュースが報道されている。
先日、秋田高校の近くまで熊が出没したとのニュースもあった。
そんな中で、熊から救った柴犬の話題が地元、秋田のさきがけ新聞に報じられた。
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<5月23日 共同通信より>
秋田市、高校グラウンドにクマ けが人なし
23日午前9時50分ごろ、秋田市手形中台の県立秋田高校のグラウンドに、体長約1メートルのクマがいるのを同校の男性教諭が見つけ、110番した。秋田東署によると、グラウンドに生徒はおらず、けが人などはなかった。
約30分後には、秋田高校近くにある市立旭川小学校の周辺でも、同じクマとみられる目撃情報が寄せられた。両校はJR秋田駅から北に約2キロの住宅街にある。
秋田東署は、秋田市などに連絡するとともに、パトカーで警戒し、住民に注意を呼び掛けている。
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金沢でも柴犬が熊からか飼い主を救ったニュースがあったばかりだ。