第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

八郎潟をあとに見て・・・・

秋田県八郎潟は、かつては日本で2番目に大きい湖だった。
それが農業発展のために昭和32年から20年間かけて大部分を干拓によって陸地化したところだ。


<大潟村干拓した残存湖>

全国から入植者が集まり大潟村ができた。


その大潟村干拓された道路を仕事の移動で久しぶりに横断した。
直線が続く。道路には最高速度の道路標識が無い。
何キロまで良いのだろう?と思いつつ。
調べてみたら一般道の標識の無い道路の最高速度は60キロだそうな。

干拓された道路は水平線のごとく続く>


ネズミ捕りレーダーなんかはないだろうか?と不安を抱きながら80キロ程度で走行した。スピードオーバーであった。
たまたま同僚が男鹿地区で仕事でまわっていたので、男鹿市船越で待ち合わせし、「食事処 ほたる」で男鹿の地元産の魚料理のランチをすることにした。
同僚は先に到着しており、すでに豪華特製 海鮮定食のオーダーが終わって私の来るのを今か今かと待っていたようであった。
今や男鹿産や象潟産の生かきが旬。
1個350円程度でオプションだったが、ランチには贅沢なので断念した。
それでも、豪華お刺身も少し贅沢なランチとなった。

<1000円の特製海鮮定食>