第二報道部オフサイド日記

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隠れ「秋田銘菓」

秋田銘菓は数々あります。
秋田のおみやげ菓子としては、かつては「秋田もろこし」「蕗の砂糖漬け」が定番でしたが、最近は「金満」「いちじくの砂糖漬け」なども人気商品になってきました。

秋田銘菓でも秋田市内では入手出来にくい商品も何点かあります。


・一つ目は、八郎潟町の畠栄菓子舗のあんゴマ餅。「はたえい」ですが、地元では「はたへ」と言うとか・・・・。
直接お店に行けば購入できますが、時々秋田市内のスーパーなどで即売会をやると、あっと言う間に完売です。
固くなりにくく、冷蔵庫に入れておけば数日、軟らかさが保てます。あんことゴマの調和が何とも言えず、つい1個、2個と食事とは別腹のごとく食べてしまいます。
1パック600円と1200円があります。


<畠栄のあんごま餅>


・二つ目は、にかほ市金浦(このうら)渥美商店の「あつみのかりん糖
甘味抑えたゴマと水飴の軽い感じで、「一度食べたら止められない」かりんとうです。
私は、一晩で一人で袋の半分は食べてしまします。

秋田市内では、秋田市通り町の「せきや」で、時々販売し、一人5個までで、1個450円です。
夏場は、販売を一時停止します。
一時、秋田空港の秋田みやげのベスト3になったこともあります。


地元の直売店に行けば、箱詰めセットもあり、贈答品として喜ばれます。


                
                      <あつみのかりん糖