昨日の日記に大変貴重なコメントを頂き、私なりに意見を述べさせていただきました。
テレビドラマのような病で現実に苦しんでいる患者、家族が数多くいることを改めて知らされました。
私の日記よりもコメント欄の方がボリュームが膨らんでしまいました。
・・・・・・・
昨日は、我が家の向かいの方が亡くなった葬儀に行ってきました。
８６歳と高齢でありましたが、少し足が不自由以外は亡くなる前日まで元気で、私が出勤しようとした時に家の前に救急車と救助隊が止まり、搬送後に間もなく息をひきとったようです。
この家族、半年前に息子さんを亡くしたばかりで、高齢の母と娘さんだけが残ってしまいました。
私の住む町内は約４００世帯ですが１割は一人暮らしの高齢者です。
今月末には、町内の「友愛ネットワーク組織」の方々でこの方達を訪問して元気付けてやる予定です。
益々、高齢化が進んでいきます。
