<左から司会のあべ十全,池内ひろ美さん、新出康史氏、にかほ市総務部 山本氏、湯沢市総務企画部 佐藤さん>
1月22日、秋田市の秋田ビューホテルに結婚前の若者や結婚前の息子、娘を持つ親など約200名が参加し、おべ十全さんのユーモアあふれる司会で結婚支援セミナーが開催された。
講師の池内ひろ美さんからは「もてる男は、それだけ多くの女性に声かけしている」、完全を望むならいつまでも結婚はできず、誰と結婚してもそんなに変わらないなどと、納得のいく内容も。
家族・夫婦間では、たとえ本心でなくても「おはよう」「おやすみなさい」「ありがとう」「ごめんなさい」「いただきます」「ごちそうさま」を声で出すことが上手くいくことだと。ただし夫は妻に「ごめんなさい」は禁句とか・・・・・。
パネリストの一人、ラグビーの秋田ノーザンブレッツ 新出康史ゼネラルマネージャーは、最近のチームの若いメンバー達は、異性への興味が薄いようだと、信じられない様な言葉も。
最近の出会いのイベントでは男性が消極的らしい。お酒を飲まなければ元気が出ない様だ。
会場の参加者の結婚前の息子、娘をもつ親からは熱の入った質疑が出されていた。
私の様にブログやメールなどでの出会いは、どうしても自分を「おりこう」に表現してしまうので現実に会った時は「減滅」か「感動」の二極性があると、チクリ。