きょうから10月、実りの秋であるが猛暑での農作物の出来具合が気になる。
秋田の米の作柄は、6月の低温が影響し,埼玉と並び全国最低のランクになってしまった。あれだけ夏が暑くても、米にとっては田植え後の6月の低温が大きく響いた。
6月の長期予報は今年の夏は冷夏であった。
企業では上半期を終え、気持ちを新たに下半期の目標に向かってのスタートを切ったところもある。
私も今年3月までは38年間、上半期・下半期の数字に追われる生活をおくった。
社内の人事異動や、机の配置換えも伴った。
今は、その社会から遠ざかってしまった。
街中で、前の職場の車が走っているのを見ると、懐かしい。
「みんな元気でやっているんだな〜」と。
食欲の秋を迎えて、これ以上太るわけにはいかない。体に悪影響を及ぼす。
夏に酷使した胃腸をいたわらなくてはならない。
<乳酸飲料も弱った腸を助ける>
当面の目標は体重を5kg落とす事だ。体重が増えると、胴回りが比例する。ズボンのベルトの穴も残り少なく、ズボンのファスナーもかけにくくなる。
夏場の冷たい飲食が体重を増やす原因になった。
人間の胃は、暖かい物を受け入れようとして、冷たい物が入ってくると太る機能が働くようである。
大食はしないのに、冷たい炭酸飲料や、アイスばかり食べていたツケが出てしまった。
自分でもお腹が張っているのがわかる。
薬の力を借り、漢方の「ツムラ100」(大建中湯・ダイケンチュウトウ)を飲んで、お腹の膨張感を抑えている。
何よりも暴飲・暴食・間食が一番悪いのは知っているのだが、自分で意志の弱さを露呈している。
ポチの散歩程度では体重は落とせない。