第二報道部オフサイド日記

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高温・多湿との戦い

全国的に猛暑と豪雨。
異常気象が続く。秋田でも30℃以上の気温がこんなに多い年は珍しい。
今春にだされた長期天気予報で「今夏は冷夏」と発表した気象庁の予報官は今、どんな心境だろう?
この夏は不況の中、飲料関係とエアコン業界が活気をおびている。
私は暑さもさることながら、湿気には全く弱い。車の運転中はエアコンをかけているので湿気は幾分楽だが、湿気差を減らすために車の窓は常に3分の1程度は開けておく様にしている。さもないと、車から降りて仕事場に戻ったときの湿度の高さには対応が大変だからだ。
昨日、職場の私の部屋でショックな場に出くわした。
普段着ない背広を、職場の部屋に掛けている。
その背広に「カビ」が白く付きはじめたのだ。室内の高温多湿を物語っている。

<背広に付着した白いカビ。成長を観察するわけにはいかず早速、うさちゃんクリーニングに                                      
出した>

普段、書類を書いていても、書類が汗で腕にまどわり付く。その時は、腕の下にタオルを敷く。(すばらしいアイデアだ)                                                        
雨が降ると窓を閉めなければならない。                                                              強風の時は室内の物が飛ぶので、これまた暑い中、窓を閉める。
つらい猛暑の夏だ。
職場の相棒は先日、愛妻弁当のおかずの「たまご焼き」が異臭を感じ、ぼやいていた。
部屋には冷蔵庫もエアコンも無い。
ミスタークーラーマンの嘆きは当分続く。