第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介


<雪の秋田市八橋球技場グランド>

深夜2時半ごろ、ガタガタと揺れ動いた。地震か、雷が落ちたかと思った。
町内に除雪車が入ってきたのだ。400世帯の町内は、昨夜犬の散歩をした時は、どこも「わだち」だらけで、まるで砂浜状態であり大変な思いだった。苦情が出る前に除雪車が入ったようだ。

今日の読売新聞に高校生ラガーの深刻な部員不足の特集が載っていた。
「全国高体連によると、1990年度には全国に5万4855人いた高校ラグビー部員が、2009年度は半分以下の2万6570人に減少した。今年、全国の地区予選に出場した848チームのうち、91チームは合同チームだった。「ラグビーは危険」というイメージ、さらに中学校にラグビー部が少ないことも減少に拍車をかけている。
現在の高校生は2019年に日本で開催されるワールドカップで中心メンバーとなる年代と期待される。だが、底辺拡大どころか部の存続すら危ぶまれる学校が増えている。地方の高校生ラガーマンが向き合っている現実は、かなり厳しい。」との記事であった。