やはり雪が降ってきた。秋田市は朝8時ごろからチラツキ始め、昼前には真っ白になった。その後、一旦雪は消えたかと思ったら夕方には又降り始めた。2cmほど積もり雷も光り始めた。今晩は、まだ降りそうなので明日の朝は渋滞が予想される。
タイヤ後半はピークを過ぎたが、若い頃は、今の様に週間天気予報は無かった。
12月に入ると雪が無くても交換する人は「心掛けの良い人」だった。もっとも「スパイクタイヤ」の時代で、いくらでもタイヤが減ら無いようにして雪が積もった時に交換する人が多かった。たいてい朝方の出勤前が多い。家々から「レンチ」の音が聞こえて、「ああ、タイヤ交換しているな」と感じたものだ。
秋田名物「ハタハタ」の状況は金浦では豊漁だが、男鹿市北浦漁港には「ブリ子」のメスハタハタの漁獲がここ数日まだ少ない様だ。オスの「白子ハタハタ」が多いとの事。専門家は異常気象のせいかも知れないと語る。数日、暖かい日が続いたからだ。しかし今後数日の寒波で「ブリッコ」のハタハタの大漁を期待している。もう既に「ハタハタ寿し」を漬けた家もある様だ。