第二報道部オフサイド日記

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散歩健康法

運動不足を感じたら、まず歩こう。よく歩く事は、健康の近道だ。有酸素運動、脂肪燃焼や、脳の活性化など、さまざまな効果ができる。
1.心身の不調を改善
新陳代謝が活発になり、血行が良くなるので,血行不良からくる肩こりや冷え性などの改善効果、リラックス効果、快眠につながる。
2.メタボ対策に
ウオーキングは全身の脂肪を燃焼させ内臓脂肪を効果よく燃やす事ができ、病気予防に最適。
3.糖尿病予防に
歩く事でインスリンの働きが高まり、ブドウ糖が消費されやすくなるので、血糖値が低下。速く歩く人ほど糖尿病の発生リスクが低いという報告もある。
4.高血圧予防に
歩くことで血管が刺激され、やわらかくなる。歩く事を習慣にすると、血流の循環が良くなり、血圧の低下が期待できる。
5.骨そしょう症予防に
歩く事で筋肉や骨が刺激されるため、骨が丈夫になる。骨は年齢とともに弱くなり、骨折しやすくなる傾向がある、よく歩くことはその予防になる。
6.大腸がん予防に
最近は、歩く事により腸の動きが良くなり、不純物を腸内から早く排出させ、がんの発症物を残さない効果も注目されている。

歩く目標は1日 「1万歩」
外に出る機会が無い人は、テレビの前で足踏みを45分すると、4,500歩分。
買い物の「まとめ買い」をやめ、回数を増やし、歩く時間を30分増やすと3,000歩アップ。