第二報道部オフサイド日記

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自動車保険

このブログをご覧になっている方の中にも保険関係に携わっている方も多いかと思う。
25歳の息子の自動車保険の満期で更新の手続きをした。昨年も無事故だったので保険料が下がるのを期待した。しかし、少し上がってしまったのだ。訳は色々とセットの仕方にも異なるが改めて知ったこともあった。
年齢によって保険料が異なり、若ければ保険料が高いぐらいしか知らなかったが、年齢が18歳〜21歳、21歳〜24歳、24歳〜27歳、27歳〜30歳、30歳〜35歳、35歳〜と段階があり、それぞれ保険料率が違うのだ。18歳〜21歳が一番保険料が高いのだ。事故率が高いからだ。保険料が通常の2割増しという。将来は高齢者も保険料が高くなる動きがあるという。さらに車の車種によっても保険料が違うのだ。事故率の高い車種は保険料が高い。スポーツタイプの車が高いのだ。
私は、そうすればセドリックの様な社用高級車なら安いと思ったら大間違い。セドリックも事故率の高い車種だそうだ。理由を聞いてみると、若者は一度は大型乗用車に乗る事にあこがれ、若者のセドリックの愛好者が多いからだそうだ。そういえば街で若者がセドリックを車高を低くしてブカブカと走りまわる姿を見たことがある。
最近、事故が大いのが、車と高齢者の自転車や歩行者の事故だそうだ。今、全国交通安全運動中だ。昨日も秋田市で信号が青で横断歩道を渡っていたいた老人の歩行者を同じく青信号で右折してはねて死亡させ逮捕されたドライバーがいた。車の近くを高齢者が歩いていたり、自転車が走っていたら徐行や停止または、避けて通るのが無難だ。私の同僚の父も自転車に乗って半年前に車ではねられ、怪我は快復したものの脳障害で認知症と同じくなり記憶が薄れ、一生快復は無理といわれ今、示談交渉中だ。