今日、午前10時 快晴の秋田市土崎港の岸壁に日本最大の豪華客船 飛鳥Ⅱが接岸した。
初代「飛鳥」の1.7倍の大きさを誇る。
秋田港発着の秋田〜釧路往復のチャータークルーズとして秋田魁新報社が企画。秋田銀行・北都銀行・秋田信用金庫が協賛し、秋田県内から参加者を募集したもの。
10時半ごろには大型バスが続々と土崎港に到着し,約850名が乗船。
ちなみに3日間のクルーズ料金は2名1室で一人11万円〜40万円のコース。
船内ではプールあり、レストランありで、フランス料理でのショーやコンサートも行われ、海上の豪華ホテルだ。
飛鳥Ⅱは全長241m(八橋球技場のメインスタンドの約2倍の長さ)、巾約30m,高さはビルの高さにして5〜6階建て位だ。乗組員は440名。
正午に土崎曳山まつりの「港ばやし」が奏でられる中、5色のテープがデッキと岸壁とで鮮やかになびき、一路、釧路へと向かった。秋田帰港は9月4日(金)14:00予定。