第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

カキ小屋

毎年、今の時期になると秋田市の中心街に牡蠣小屋が出来、生牡蠣や魚介、肉を炭火で焼くバーベキューテントが出来、若者たちや家族連れで賑わっている。

カキは炭火の上に置き、フタをして3分間裏側を焼き、3分後にひっくり返して表面を3分間焼いて食べる。焼き方はスタッフが丁寧に教えてくれる。

秋田市中通 エリアなかいち広場にて。

備考・摘要・適用

今や会計担当者にとっては今年度の決算書や来年度の予算書を作成するシーズン。

予算と実績との増減欄の表現、内訳欄の表現に戸惑う場合も出てくる。

「備考」は「参考に書き添えること」で「備考」は本文の中には書かれていないけれど、参考に補足で添えておくこと。「摘要」が本文の大事な部分を書き出すのと比べると、使用機会が少し変わる。

「適用」とは、「当てはめて用いること」「当てはめること」という意味の言葉。法律や規則、原理などを、事例に当てはめて用いることを指す。「災害救助法の適用事例」「会社更生法を適用する」「この場合は規則の第2項が適用される」のように使われる。

よって、内訳欄には「内訳」や「摘要」、「備考」の表現が妥当かと思う。

保険金で車を乗り換え

私の車はハイブッリットではあるが13年前に買い、走行距離は現在16万キロ。

ボディにサビも目立ち、見えない部分の腐りもあったり、マフラーにもヒビが少しあるようだ。

オイル漏れはないものの、オイルの減りもある。エンジンは今のところは快調だ。

乗用車というものは、何年くらいが寿命か、また何万キロまで走行できるか不安になってきている状態でもある。

昨年の車検の際に買い替えを考え、あちこちの中古車販売店を見て歩いたが、結局は車検を取ることにした。

ボディーに一部にサビからの500円玉ほどの穴が開いており、ディーラーでは車検を断られ、整備工場で車検をとって1年。

先日、その車を家族が乗って猛吹雪の中、走行していた車と接触事故を起こした。

怪我は双方にない。当方はドアに傷がついた。

車輛保険にも加入しており、保険体制は万全。現在の保険での車両評価額は40万円。

修理見積を依頼した。少しの傷だと思ったが当初は概算で30万円程度と言われた。

ドアを交換するんだな!と思った。

4日ほどすると修理工場から「思ったほど修理費がかかり、50万円ほどかかり、保険額が40万円なので全損扱いになる」と言われ、修理するか、修理しないで保険金で他の車を買うか選択を迫られた。

保険会社では修理しない場合は、車輛評価額の40万円+見舞金として10万円の50万円を支払うとの回答が出た。

迷ったが、事故の車は13年前の車で、走行16万キロ。

修理しないで50万円の保険金で中古車を買うことにした。

早速、中古車センターをまわったら諸費用込みで50万円で車検が1年ついた手ごろな4Wで音響、テレビのフル装備の車が見つかり、13年間の愛着の車の代わりを保険金で買うことにした。保険で事故車の代車を自分の物となったと思えば良いのだ。

当然、年式も事故車からみれば数年新しいし、走行キロも少ない。

ポッキーの運搬用にも使用していた事故になった車

衝突した反対側のボディーはサビて穴が開いている。

13年前の今日

13年前の今日、秋田は冷たいみぞれの降る中の午後2時46分、最大震度7東日本大震災が起こった。

東北の太平洋側には10数メートルの巨大津波、死者・行方不明2万2千222人もの犠牲者。

まるで映画の「十戒」の海が割れるシーンの様だった。

いつどこで発生するか、わからない地震

秋田でも震度5を記録し、停電が続きガソリンスタンドには長蛇の列ができた。

大きな地震が起きた場合、私はたいてい車の運転中が多い。
走行中に車の横揺れでパンクをしたかの様に感じ、車を止めて周囲の電線の動きで地震と感じる。

 



 

落語競演会

私の生活は仕事と通院、趣味と言えば高校ラグビー観戦くらいしかないが、昨日は一昨日に続き、再びミルハスに行った。

昨日は落語競演会。

笑いは健康に良いと言われる。

テレビの笑点出演の中から昇太、たい平、宮治の3人も出演し、軽快な話術で満席の観客を笑わせた。

笑点の番組は日本テレビのみならず、民放でも視聴率トップだそうだ。

長寿番組のせいもあるが、構成が一貫して変更しないのが人気の秘密らしい。

観客の年齢層は前日の布施明公演と同じく、中高年者層が圧倒的だった。

 

 

布施明公演に

3月に入り、ここ数日は職場はじめ各所属団体のやれ決算だ、来年度の予算だ、事業計画だなどの他に、会議が続いており、昨日は夕方から以前に予約していた布施明の公演に行った。良いリフレッシュになった。

秋田市のミルハス、元秋田県民会館の地、布施明は秋田での公演は19年ぶりと語っていた。しかも、19年前の公演は秋田県民会館。歌手生活は来年で60年とか。

我々の青春時代からの歌手だ。

私は、布施明の歌では霧の摩周湖が大好きだ。

会場は杖をついたり、腰の曲がった高齢者や夫婦連れなど白髪姿も多い。1時間50分の公演は休憩なしで、ステージではマイクを使わずに生での歌も含め26曲ほど歌い、観客を魅了した。

中高年者で会場は超満員。会場には高齢者が目立つ。

公演が終わり、感動を胸に列をなして家路に向かう多くの観客たち。