7月の秋田の豪雨災害で相当数のエアコンの室外機が水没し、使用不可能になった。
下の写真の室外機は我が家の現在の室外機。
沿岸の為、塩害のためサビが多い。
10年以上も経つが正常に冷えている。
一般の家庭の室外機は、地面にブロックを1段程度の上に置いている。
このため、今回の豪雨の浸水で室外機に水が入り多数の家庭のエアコンが廃棄になってしまった。
今後は、浸水や積雪のために室外機を地面より高い位置に取り付ける必要があると思う。
当地区の公民館の室外機は、屋根からの落屑のために地面より高い位置に取り付けている。
浸水の場合、意外と安全かもしれない。