秋田も連日の猛暑、7月21日から18日間連続の30℃超え。
8月3日の竿燈まつり初日からは連続35℃を超え、昨日は秋田市で36.4℃。地点によっては38℃ほどにもなり、昨日は猛暑の中、あちこちで竿燈まつりの後片付けが行われた。
竿燈が終われば、秋田はお盆。予報ではお盆も35℃程度が続く見通しだ。
これは、台風の影響のフェーン現象の影響もあるらしい。
秋田ではこんなに猛暑が続いた記録は珍しい。
夜、エアコンをかけて寝ても汗ばんでいる。
昨日は、ペットボトルでの水分補給で日中、4本ほど飲んだ。
車での外出には保温式の水筒に氷を入れ、その中にペットボトルの飲料水を入れて持ち歩くと冷たい水分がとれる。汗吹きタオルや帽子も必需品になってきた。
いつまで続くこの猛暑。
7月14日からの秋田の水害被害者には大変な毎日のことと思う。
水害で使えなくなった冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど電気製品も注文しても納入に時間がかかっている。車が水没し、使用できなくなった車の数も並大抵でない。
ごみ処理や家財の乾燥も一人ではできない。
家があっても、住める状態でないので引っ越しする人もいる。
秋田市役所には、いまだ避難者がいる。