第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

考えることは、みな同じ?

昨日の秋田市は午前中は少し肌寒かったものの、昼から気温が上昇し、絶好の行楽日和となった。

午後は、近場の秋田市の隣町の潟上市の天王グリーンランドへ。

ゴールデンウイークの様なにぎわい。

ここで、ランチをとった。

10組待ちの行列。

その後は、ニュースで出たものは見たくなる性分。

男鹿の東北最大級の無印店を覗きに行った。

イメージは、100円ショップとユニクロのミックス店舗の感じに受け止めた。

レジの前には行列であった。

せっかく、ここまで来たのだからと、大潟村の桜並木と菜の花ロードに行くことにした。

大潟村に入って少しすると車の渋滞。びくとも動かない。

大潟村の役場は、はるか右先方の遠くに見えた。

最初は道路工事かと思ったが、そうでは無かった。

みんな大潟村の桜並木と菜の花ロードに行く車だった。

菜の花ロードに右折するには信号機の無い交差点で警備員が赤い旗を持って整理していた。これが、かえって渋滞の原因になったかもしれない。

ようやく右折。右折したとたんに、両側には素晴らしい菜の花ロードと桜並木。

 

若いカップルや家族連れだらけ。高齢者は殆ど見当たらない。

まるで、コロナの感染割合の様だ。

また9割以上は秋田ナンバーの車だ。

みんな近場でお花見を楽しもうとしているのだろう。

帰りは、八郎潟町を通って、畠栄のあん餅を買って行こうとしたが、この商店街も大渋滞。

次から次へと畠栄に入って行く姿があったが、みんな本日完備の張り紙をみて空戻り。

行く先々は、みんな同じことを考えているんだなと、思った休日の一日であったが、久しぶりの長距離運転で、座骨神経痛が痛み出した。