昨日の日曜日は、積雪があるものの比較的穏やかな天気だった。
知り合いから案内があり、秋田駅前にあるアトリオンで開催の「きりえ」と「木版画」の展示会に行ってきた。
それぞれ、月2回、秋田市役所にある中央市民サービスセンター(愛称 センタース)を活動拠点にしているサークル団体だ。
「きりえ」の作成は、大小のカッターで細かく紙を切って着色していくもので、絵画のような作品になる。
また、「木版画」は、同色の部分ごとに木版画に着色していき作品を仕上げていく。
秋田の風景や祭りを題材にした作品も多くみられた。
いずれも、根気のいる作業であるように感じ、とても素人の作品とは思えない力作ぞろいであった。