今年は秋田はじめ、夏が全国的に猛暑だった。
そして、今年の冬は何とか現象で雪が多い長期予報。
猛暑の年は暖冬だと良いのだが、そうでも無いらしい。
秋田と岩手の県境付近では雪マークも出てきた。
私の若いころは、冬用のタイヤを交換するのは12月初旬の晴天の日で、翌年3月末までの4か月間の装着。
当時は、スノータイヤからスパイクタイヤに移行の時期。
その後、スパイクタイヤは道路を削り粉じんとなり、公害になるため姿を消した。
今日の新聞に、秋田県内の国道で調査したところ、現在の冬用スタッドレスタイヤの装着率は約24%とか。
昨年の同時期の2倍程度の装着率。
土・日のタイヤショップのタイヤ交換は予約で満杯状態で、今日・明日にタイヤショップでは事前に予約無しではタイヤ交換は難しく、平日しか予約は取れない状況の様だ。
秋田では、11月初旬から翌年4月初旬までの半年間はスタッドレスタイヤが必要で、私の若いころから2か月も冬用タイヤの装着期間が長くなった。
まだ早いと思わずに、そろそろ交換を!
私は今日交換する。