今朝の秋田市は、やや風が強いながら朝日がまぶしい。 お正月休みも今日が最終日。 あっという間の9連休だった。 NHKの朝ドラでスカーレットが放映され、前半が終わり明日から後半に入り、視聴率が上がってきている。 陶芸は、かつては男性のもの。それが、今や男女の差は無くなった。 その女性陶芸家の昭和のストーリーだ。 スカーレットとは ~緋色(ひいろ)のこと。伝統的に炎の色とされ、黄色味のある鮮やかな赤。 このスカーレットの題名でのNHK 朝ドラが後半に入る。 ドラマでの陶芸窯(かま)は小規模なものだが、秋田市役所には立派な陶芸窯がある。陶芸に興味がある人ならば男女問わず、秋田市役所の中央市民サービスセンター(愛称 センタース)で体験することができる。 陶芸サークルがあり、見学・参加は自由だ。 問い合わせ先 中央市民サービスセンター 施設管理事務所 電話 018-888-5644
緋=火に通じ、陶芸作品に表れる理想の色のひとつである。
主人公の生業(なりわい)である陶芸では、窯をたく炎が勝負。熱く燃えるような、情熱的な人生につながる。~
秋田市役所3階 中央市民サービスセンター(愛称 センタース)にある陶芸窯