秋田市には中央地域、東部、南部、西部、北部、雄和、河辺の7地域に分類される。中央地域としては、旭南・旭北・泉・八橋・保戸野・築山・中通・茨島卸町・寺内小学区と、小学校の地区を主体として10地区がある。
このほど秋田市の指定管理者である中央地域づくり協議会が、まちづくり推進事業として、これら10地区の情報発信のホームページ 「まちプラあきた中央」を立ち上げた。
各地域の歴史や名物、人気スポットなどが掲載されている。
いわば、電子回覧板的存在だ。
各町内では回覧板が回ってきても、よく見ないまま隣にまわしてやったり、若い人たちは興味を持たない現状などから発足した。
各町内ごとの回覧については、パスワードで見れるなど工夫がされている。
これらの情報は、PR大使として秋田大学、秋田県立大学、ノースアジア大学などの学生が取材にあたるのも特長だ。
パソコンやスマホでも見れる。
今日、報道関係者に紹介される。
中央地域づくり協議会は秋田市役所3階にあり、中央市民サービスセンター(愛称 センタース)の施設管理、運営に当たっている。
中央地域づくり協議会とは・・・・・・