第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

まちプラあきた中央

秋田市には中央地域、東部、南部、西部、北部、雄和、河辺の7地域に分類される。中央地域としては、旭南・旭北・泉・八橋・保戸野・築山・中通・茨島卸町・寺内小学区と、小学校の地区を主体として10地区がある。

このほど秋田市の指定管理者である中央地域づくり協議会が、まちづくり推進事業として、これら10地区の情報発信のホームページ 「まちプラあきた中央」を立ち上げた。

各地域の歴史や名物、人気スポットなどが掲載されている。

いわば、電子回覧板的存在だ。

各町内では回覧板が回ってきても、よく見ないまま隣にまわしてやったり、若い人たちは興味を持たない現状などから発足した。

各町内ごとの回覧については、パスワードで見れるなど工夫がされている。

これらの情報は、PR大使として秋田大学秋田県立大学ノースアジア大学などの学生が取材にあたるのも特長だ。

パソコンやスマホでも見れる。

machipura.xsrv.jp

今日、報道関係者に紹介される。

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中央地域づくり協議会は秋田市役所3階にあり、中央市民サービスセンター(愛称 センタース)の施設管理、運営に当たっている。

中央地域づくり協議会とは・・・・・・
秋田市役所内にある中央市民サービスセンター(愛称 センタースの)施設の運営・管理を市から指定管理者として委託されております。秋田市の中央地域における住民自治の担い手となり、住民相互の交流をはかりつつ,地域の諸課題の解決に取り組み,住みよい地域づくりを推進することを目的として、中央地域の中通・築山・保戸野・旭北・旭南・川尻・茨島・泉・八橋・寺内小学区の10地域の町内会連合会や、社会福祉、ご利用者、スポーツおよび子育て関係団体等の代表者が理事として構成され、平成27年8月28日に設立され、平成28年5月6日にセンタースが生涯学習機能等を備えた新組織として活動が開始されました。