昨日の快晴の日曜日。
一昨日からの秋田は、梅雨明けの様な天気で最高気温が30℃前後。
早朝、何やら家の前が騒がしい。
何かと思って外に出たら、カルガモ一家の引っ越しの1匹が、家の向かいの空家に迷い込んだらしい。
空家だが、勝手に敷地に入るのを迷ったが、鳴き声と共に姿が見えた。
早速、無断侵入で捕獲。
サテ、親鳥たちは・・・・・・?と、尋ねたら、大型車両が通る道を横断して、近くの家の軒下に親鳥と子供たち7匹ほどがうずくまっていた。
さて、どうしよう?
警察か、市役所か、動物園か。
どこに連絡したらよいだろう?
結局、警察に連絡したらパトカーで警官がやって来てくれた。
しかし、様子を見ることになったが、鳥獣保護センターに電話するも日曜日の休日のためか電話の応答なし。
とりあえず、町内のゴミ集積用のゴミ箱の中へ。
親鳥はニワトリの様に元気が良い。
このままにしておくわけには行かず、私の提案で近くの沼に放すことになり、段ボール箱に入れて移送。
沼に放したら、親鳥を先頭に、子供たちは1列に並んでスイスイと泳いで行った。
とんだ、カルガモ捕獲騒動。
再度、寝直し。