今朝の秋田は今季一番の冷えだった。
朝、6時半のポッキーの散歩でも半袖では寒く、ジャンパーを着た。手も冷たい。
秋がやって来た。
秋田には3つの大きな大人のスポーツチームがあり、県や市、企業などが支援している。
人気絶頂のバスケットの秋田ノーザンハピネッツ,サッカーのブラウブリッツ秋田、ラグビーの秋田ノーザンブレッツ。
ノーザンハピネッツとブラウブリッツはプロチーム、ノーザンブレッツは普段は一般の仕事を持ち、仕事を終えて練習するクラブチーム的存在。
確かにノーザンは他のチームに苦戦はしている。
同じトップイーストリーグラグビーのセコムラガッツも夜8時まで勤務し、その後、午前0時まで練習すると聞いた。そして、翌日は、朝の電車で職場に通う。
近年、秋田の高校バスケットよりもハピネッツのバスケの方が人気があるみたいに見える。
高校バスケは常連、能代工業から県南のチームが王座。
サッカーは高校とブラウブリッツの人気はどうか。
ラグビーは高校ラグビーの人気の方がノーザンブレッツよりはるかに高い。
秋田市でのノーザンブレッツのリーグ戦の観客数よりも東北大会進出の影響が無い中央地区高校新人戦の観客の方が多いのが現実。
サッカーの高校全国大会予選参加チームは31校、ラグビーは9校でも人気はある。
先日、私の車の前を秋田中央交通のバスが走っていた。
秋田の3つのチームの中で一つ足りない。