戦後70年
終戦の直前に私の住んでいる地の秋田市土崎港地区に空襲があり、多くの犠牲者が出た。
その時は私はまだ生まれていないし、当時は実家は南通りにあったが10数キロ離れた実家から真っ赤に燃えている土崎の空襲が見えたという。
今でも今住んでいる土崎港近くには時々空爆された時の不発弾が出てくる。
広島には原爆が投下され、秋田市の土崎とは犠牲の大小の差はあるものの共通なものがある。
そんな中で、秋田市でヒロシマ原爆と土崎空襲展が行われる。
7月4日(土)〜12日(日) 10:00〜19:00(最終日は17:00まで)
会場 秋田市中通 にぎわい交流館AU 2階展示ホール 入場無料
・広島、土崎の被ばく・被災写真や被ばく資料の展示コーナー
・被ばく証言講話会 7月4日(土)10:50〜11:50(広島体験者)11:50〜12:50(土崎体験者)7月5日(日)10:30〜11:30・14:00〜15:00(広島体験者)11:30〜12:30・15:00〜16:00(土崎体験者)
・被ばく体験記朗読会 7月10日(金)・11日(土)11:00〜12:00
・浅利香津代の「講話と朗読」(平和 今,想うこと・はまなすはみた)7月12日(日)13:00〜14:00