これから5月にかけて田植えとかの農作業の農繁期を向かえる。
この5月が交通事故が1年で事故が多い時期。
しかも交通事故の8割が高齢者の事故だ。
昨日、秋田県警察本部で農繁期を向かえての高齢者の交通事故防止ネットワーク会議が行われた。
<秋田市山王にある秋田県警察本部>
農繁期には特に小回りのきく軽トラックの事故には注意が必要だ。
自分の家の近くや自分は安全意識が高いと思い、安全確認をおろそかにした場合の事故が多いという。
高齢者の事故防止にかかわる団体から18人が出席した。
この模様が昨日のNHK秋田版のニュースで放送された。