秋田工業高校グランドで秋田工業高、盛岡工業高、石巻工業高、金足農業高の3チームによる高校ラグビー交流試合が行われ、私が秋工グランド行った時には開始が予定よりも30分早く変更になり、試合も25分ハーフのみのタイムスケジュールに変更になっており、お目当ての試合にあわせてグランドに足を運んだラグビーフアンの方は残念な思いをしたかもしれません。
グランドでは秋田工業、金足農業、盛岡工業、石巻工業チームが力いっぱいプレーをしておりました。
グリーンのジャージは石巻工業高
石巻工業高のジャージは震災ですべて失い、NECから寄贈された。
ブルーのジャージは秋田工業高Bチーム
ソックスが、濃紺と白色は1年生の目印だ。
秋田工業高 伊東真吾新監督
秋工らしいスクラムとタックルの強化を目指す。
交流試合終了後、震災援助の感謝も併せ、あいさつの石巻工業高部員
秋田工業高部員は、交流試合終了後にグランドへ向かって全員で声高らかに秋工ラグビー部歌を斉唱。