昨日、秋田市大町の協働大町ビルで秋田工業高校吹奏楽部の第24回ＯＢ会が行われた。
創部は、さだかで無いが60年ぐらい前だと思う。
定期演奏会は今年５３回目を迎えるので、定期演奏会は５２年間行っていることになる。
私が高校１年生の時は第１０回目の記念定期演奏会であった。
今回は名古屋からこの寒波の中、昭和４７年卒の滝沢さんが参加してくれた。
名古屋の秋田工業高校同窓会東海支部の支部長も吹奏楽部のＯＢである。
かつての部章、学生服のツメ襟につけていた。
雪道の暴風雪の中、大きな楽器を持ってくれて参加。（感謝！ 感謝！）
雪国では「長靴」が必需品。ステージでは履かない。
いまだ現役、秋田吹奏楽団の中村団長（昭和５３年卒）
ＯＢ会には同窓会やラグビー後援会の役員も多い。
この人は重量挙げ部や陸上部を短期でやめて入部。
中学時代は名門の秋田山王中学校吹奏楽部でクラリネットを演奏していた。
現在は通信機器会社の社長さん。（昭和42年卒）
名古屋から参加の滝沢氏、ご自慢の「たて笛」を演奏。
ただし、吹奏楽には「たて笛」のセクションは無い。
