今日2月1日は前にいたポチの命日だ。昨年2月1日に17歳の老衰で入院中のペット病院で息をひきとった。
1周忌を迎え、ポチのお墓に行ってきた。
共同墓地には、お花や飲み物、ぬいぐるみなどの供物がたくさんあった。
愛犬を思う心は皆同じだ。
ありし日のポチ(17歳当時)
又、今日は我が家のポッキーの満1歳の誕生日でもある。
ポチの亡くなった日に生まれた。その縁でポッキーを家族の一員として迎えたのだ。
小さい頃は手足が太かったので将来は中型犬としては、やや大きくなると思っていたが予想を翻す事無く大きくなった。
なんでもかじる。散歩のときはリールをくわえ。そのあげく飼い主の手にも咬みついてきて、しつけに四苦八苦。
そんなポッキーでも寝るときは態度が一変。
「ゴロン」というと、腹を広げてナデナデを要求する。
犬が腹を出すときは気持ちを相手にゆるす時らしい。
誕生当時のポッキー
イタズラものほどよく眠る
家で飼い主の帰りを待つポッキー
玄関先では郵便屋さんにも新聞屋さんにも吠えない。
誰にでも吠えないところだけはポチそっくり。
飼い主の性格のせいか?