今日から7月、本格的な夏の季節だ。
秋田はここ数日は暑い晴れの天気が続き、すでに夏の暑さだ。
今春、秋田の男鹿市総合運動公園にラグビー・サッカー用の人口芝グランドが完成した。芝生の長さはサッカー用にあわせたらしい。
秋田県では高校ラグビーの強化校として秋田工業高校と秋田中央高校(旧秋田市立高校)の2校のラグビー場を人工芝として現在工事が進んでいる。
秋田工業高校は現在地と同じ場所に、秋田中央高校は隣接していた盲学校跡地がグランドになる。
両校とも校舎の建て替え改築工事も間もなく始まる。
人工芝グランドは新しい校舎の完成前に出来、秋田工業高校は今年9月15日完成予定、秋田中央高校は10月11日完成予定となっている。
完成すると、雨のグランドでの泥だらけの姿が無くなる。
ジャージの洗濯も楽になるだろう。
土のグランドで皮膚が擦りむき、赤メロになった状態を「ビフテキ」と呼んだらしい。
<現在の秋田工業高校人工芝グランド工事現場>
<同じく秋田中央高校の人工芝グランド工事現場、市道に面している>