第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

愛犬入院

愛犬ポチが一昨日の朝に嘔吐した後、水も食事もとれなくなった。
その上、起きようとも歩こうともしない。
手の平に水をそそぎ口元に持っていったら、いくらか口にしたが、ドックフードや好物の甘いクリームにも目もくれない。
帰宅してから迷った。動物病院へ連れて行くべきか?
一昨日、病院へ連れて行ったばかりなのにと。
しかし、夜8時まで診察をしている病院へ電話して、すぐに連れていくことにした。
車に乗せると、いつもは車内で動き回るのに、まったく動かず寝た状態だ。
人間でいえば無意識状態。
運転しながら、「もしや!」と思うほど動かない。
それでも動物病院へと車を走らせた。
人間だったら救急車というところだが、そうはいかない。
病院に着いても目を開かない。
抱いたままで診察室のベッドへ。
血液検査、レントゲン、腹部エコー検査は一昨日し、お腹にガスが溜まっていることは判明したが犬は、もの言わない。息苦しがっている様子は無い。
病院の院長は、甲状腺機能低下の疑いももった。
2日間食事が出来ない状態なので点滴を依頼した。
いくら17歳の高齢とは言え、まだあきらめられない。
昨夜から甲状腺ホルモン検査と栄養補給のため、ポチは入院へ。
元気で退院できれば良いのだが。

<麻酔もしないのに病院の診察台の上でも目を覚まそうとしないポチ>