昨日の夕方は、またもや宮城沖の震源地とする地震で秋田も揺れた。
昨年3月11日の東日本大震災、だいぶ前の日本海側に大きな被害をもたらした日本海沖地震、そして昨日の地震と3回とも車の運転中であった。
昨日は車でFM椿台の放送を聞いて帰宅途中であった。道路はやや積雪があり、タイヤもスタッドレスということもあってタイヤが少しぶれる程度しか感じられなかった。
ふとチャンネルをTVに切り替えた途端、緊急地震速報が流れた。なんて偶然な事だろう。続いてNHKでは宮城沿岸の避難への強い口調での放送が続く。
秋田市の秋田駅・千秋公園のお堀の地下を通る広面〜山王の中央地下道にはパトカーが赤色灯を点灯し、通行止めを示している。
これがもし、CDを聞いていたりしたら家に帰るまでは地震に気がつかなかったかもしれない。
秋田市の震度は3〜4.車の運転中以外の人はほとんど感じたはずであった。
今朝起きたら一面が真っ白。
秋田県内には暴風警報、雷注意報、大雪注意報、着雪注意報、波浪注意報などが発令。
自然災害、いつになっても途絶えることは無い。