１１月２５日の日曜日は久しぶりに秋田市は晴天に恵まれた。
冬タイヤ交換サンデーでもあった。
私は今年新品に買い換えていたので安心だ。興味心を持ち、先日購入したタイヤショップに行って同じ製品の価格をみてみた。
本体の価格は同じであったがホイルバランス、古タイヤ処分料、バルブなどの価格を何食わぬ顔で見積もってもらったら２千円ほど高くなっていた。
タイヤで一番安いのは軽自動車である。メーカーによっでピンからキリまでの価格だ。
１３００ＣＣクラス以上となればブリジストン、ダンロップ、ヨコハマと価格はそんなに大差がない感じであった。
新型モデルとなれば少し高めだ。
今週中盤の秋田の天気予報は雪だるまマークが続く。
それでも１２月までは冬タイヤに交換しないという人もいる。
２５日の日曜日は秋田市の手形地区に所要があり、そのついでに広面赤沼（ひろおもて あかぬま）にある太平山三吉（たいへいざん みよし）神社に足を運んだ。
秋田市のシンボル太平山がバックに良く見える。
創建して約１４００年らしい。今の建物は、ずっと後に建て替えられたものだ。
今の時期の初冬が一番ゆっくりとする神社だ。
力の神、勝負の神、事業繁栄の神として知られている。
秋田市内の学校などでは全国大会出場などにはこの神社に参拝し、必勝祈願するチームも多い。
秋田では「三吉（みよし）さん」の名で親しまれている。
今の時期は七五三であるが、大晦日から年始にかけては初詣で秋田で一番参拝者が多い神社の様だ。
毎年１月１７日には「梵天（ぼんでん）祭り」があり、神社めがけて先陣を争う荒ら荒らしい行事だ。
