第二報道部オフサイド日記

秋田の話題・お祭り・風景・秋田のラグビーの紹介

稲穂垂れる

仕事の帰りの午後5時半、昨日の同時刻よりも10℃も低い23℃。
ようやく秋に突入の兆し。
これからは一雨毎に涼しくなりそう。
秋田市郊外の田んぼの稲は黄金色に垂れ下がり、稲刈を待っているかの様だ。


<5月の田植えの頃の稲>

 
<4ヶ月後の9月の稲穂>
私は農業の事はよく知らないが、田植えの頃にあんなにあった田んぼの水は、夏場には田んぼには殆ど無い。水の調整は昔から工夫しているのだろう。


これからは秋の文化祭や運動会のシーズン。
当町内でも9月30日には150人規模の町内運動会。
明晩、運動会の実行委員会でプログラムや担当者を決める。私は昨年から音響担当。アンプ、スピーカー、アナウンスおばさん(嬢)のシナリオ、競技ごとの選曲等々。子供の頃から憧れていた仕事だ。22日には賞品の買い出しと準備が続く。
当日は午前7時に開催のノロシがあがる。
雨が降っても隣接の体育館での開催。老若男女の参加である。