第二報道部オフサイド日記

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めぐみの雨

今日の夕方は車の外気温計が久しぶりに30℃をきって29℃を示していた。
昨日より3〜4℃低い。
夕焼けが綺麗だった。

<午後5時半頃は、鮮やかな夕日だった。雨の降る様子は全く感じられなかった>


途中、中通地区のホテルに用事があり、30分ほどして友人に電話をしたら、久しぶりに雨だね!と言われ、外を見た。確かに土砂降りの雨が降っていた。

秋田市通町地区。久しぶりに路面が濡れた感じだ>


<車窓からの雨の秋田市広小路通り>

農作物には、めぐみの雨だ。天気予報通り夕方に雨が降った。
午後6時すぎで周りは、すっかり暗くなっていた。
その後、車を走らせて土崎方向へ向かった。
寺内地区あたりから道路が乾き始めている。
海岸に近い土崎地区は全く雨が降った形跡が無い。
10キロ程度違えば、雲の動きが違うのだろう。
それから、時の経つこと1時間半。土崎地区に雲が流れて雨が降ってきた。
草木にとってもめぐみの雨。
雨上がりには月がくっきりと見えた。
雨量排外に少なかった。
8月の秋田は記憶によれば雨が降った日は4日〜5日間。いずれも終日降ったわけではなかった。例年の45%とか。
雨が降れば地表温度も、いくらか下がる。

今年は猛暑で水不足のため、雨が降ればニュースになる。
雨は災いにもなるし、福にもなる。