第二報道部オフサイド日記

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土崎は早くも祭りバージョン突入

7月20日〜21日に秋田市土崎港の曳山まつりを前に昨日、土崎港岸壁にあるポートタワーセリオンのホールで港まつりの際に披露される踊りの「土崎港演芸大会」が盛大に行われました。

<満杯の会場は土崎の人たちで熱気があふれました>

「秋田音頭」や、「秋田おばこ」などの民謡踊りなどを子供の部は9町内、大人の披露の部には14町内、大人の競技の部には9町内と、合計32チームが参加し3時間半以上に渡って本番を前に熱演しました。


<相染町による新タント節の手踊り。本番では曳山の前で披露されます>

土崎っ子は、心はもう祭り気分でいっぱいです。
なんでも、7月20日と21日の祭りの日に職場に休暇願いを出したら却下され、即退職した人もいるほどの過熱の町なのです。
それにしても、土崎の女性たちは芸達者が多いのには驚かされました。