高校ラグビー全県総体の一作日の準決勝、昨日の決勝・三位決定戦には私が職場を離れられずグランドに行けない代わりに｢第二報道部婦人取材班｣である私の妻が八橋のスタンドに出向いた。
いつも私は応援スタンドで各応援席でコーヒーなどをご馳走になっているので昨日、妻は応援席にアイスコーヒーを差し入れしたらしい。
妻は｢第二報道部｣の存在は全く知らなかったのだが、秋田工業、秋田中央、男鹿工業の応援父兄の知人達から私の｢第二報道部活動｣を知らされたらしい。
妻からは｢そんな事まで書き込んでいるの？｣と、家に帰って問い詰められたが、妻はパソコン操作はできないので、私の日記の詳細は知らない。
｢ノーサイドの日記｣の筆者は今、必死こいてダイエットをしている。
私には当面無理だ。勝てっこない。
それなら医学的に脳神経でダイエットしようと試みた。
毎日、体重計に乗ると、脳に｢やせる気持ち｣が働いて、ダイエットにつながると言う。
運良く職場で隣の部屋の前に、体重計が置いてある。
｢よし、これだ！｣と、毎日体重をはかってダイエットしようとした。
ところが、両面に目盛がついているのだが、なぜか？体重を乗せる側の目盛が｢目隠し｣されている。
相棒から反対側に立ってもらい、目盛をみてもらうわけにはいかず、自分でポチの様に首を長〜く伸ばして、反対側の目盛をみることにした。
ダイエットするには大なり小なり苦労がつきものだ。
